ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
北信越OL連絡協議会ニュース 第37号

平成 20年1月14日 発行
発行者 会  長 森田 輝雄
編集者 事務局長 山口 敏夫
TEL 076−466−3288

新年 明けましておめでとうございます。

● 第2回北信越OL連協セミナーの開催
日 時:平成19年4月1日(日)14:00〜14:30
場 所:石川県津幡町「笠野小学校」体育館
出席者:6名
<新潟大学OC> 星野 有祐、<富山OLK> 山口 敏夫、<金沢OLK> 森田 輝雄、畑中 勝、
<福井県OL協会> 三上 雅克、<サンワコンOLC> 林 博

 北信越OL連協では、会員の皆さんが集まっていろいろな情報や意見交換をする機会を増やす
ため、平成18年秋から連協セミナーを開催していますが、第2回のセミナーを金沢大学大会に
合わせて開催しました。
 レース終了後の表彰式が始まるまでの30分程度の時間でしたが、19年度の大会情報を確認
した後、森田会長から3月のJOA理事会・総会の概要について、盛りだくさんの内容を簡潔に
説明していただきました。
 また、10月に開催される全日本リレー大会(石川県)と福井県の東尋坊パークOとの間で、早速
日程等の調整が行われ、セミナーを開催する効果が現れてきました。


● 平成19年度北信越OL連協総会の開催
日 時:平成19年6月9日(土)16:00〜17:30
場 所:富山県射水市「民宿青山」
出席者:13名
<新潟県OL協会> 山下 友宏、 <新潟大学OC> 宗形 俊、齋藤 優作
<長野県OL協会> 木村 佳司、 <富山県OL協会> 立浪 幸一、
<富山OLK> 山口 敏夫、岩田 和己、<金沢OLK> 森田 輝雄、
<金沢大学OLC> 高松 駿、山元 健、 <福井県OL協会> 三上 雅克、
<サンワコンOLC> 林 博、 <三条OLC> 和久田 裕介

 富山OLK大会の前日に平成19年度北信越OL連協総会を開催し、10団体から13名の
参加がありました。
1 会長あいさつ <代理:林 副会長(サンワコンOLC)>
2 議案審議
 ア 18年度事業報告及び決算報告   原案どおり承認
 イ 19年度事業計画及び予算案    原案どおり承認
 (大会追加)
  7月 8日 霧ケ峰高原OL大会(長野県諏訪市)
 10月14日 新潟県レクレーション祭OL大会(新潟県上越市)
  3月23日 さんじょう大崎山OL大会(新潟県三条市)
3 来年度総会開催場所   石川県
4 総会終了後、JOA理事の山下さん及び山口から「JOAに関する動き」についての説明
  @ 競技者登録費の値上げについて検討されている。
  A 指導者等の人数に応じて会員(県協会)への組織育成費の調整が検討されている。
  B JOAの定款を見直す動きがあり、それに合わせて細則を定めることとしている。
  C JOAの平成19〜20年度の役員が改選された。長谷川 会長、久保 副会長、
   橘 副会長、村越 専務理事は留任。ブロック選出理事として、関東甲信越地区は山下さん
   (新潟)、北陸地区は山口(富山)が新たに就任した。
 ・上記の@とAについては、各県から広く意見を聞くこととしているので、JOAまたは理事
  に連絡いただきたい。(JOAアドレス:joa-opinion●hear.to ●=@)
5 引き続き、各県、各クラブの現状や20年度以降の大会情報などについての情報交換を行った。


● 第16回全日本リレーOL選手権大会(北信越OL連協対抗戦)
平成19年10月7日(日)/石川県加賀市「加賀海岸」

 北信越OL連協では、昨年度に引き続き全日本リレー大会を利用して北信越OL連協の対抗戦を行い
ました。得点計算方法は前回と同様です。対抗戦の結果は、全日本リレー大会の成績表に基づき、
選手権クラスは石川県及び長野県、一般クラスは金沢大学が優勝となりました。
<選手権クラス>
総合得点(県対抗) @ 石川県・長野県 5点、 B 新潟県 4点、 C 福井県 2点
MEクラス                 WEクラス
  1 埼玉@  2:22:53        1 東京@  2:39:28
  7 石川@  2:45:00(4点)      長野@  3:44:27(2点)
    長野A  3:36:09(3点)      石川@  4:01:01(1点)
    福井@  3:47:40(2点)   WSクラス
    新潟@  4:03:45(1点)    1 千葉@  3:18:10
    長野@  DISQ            4 新潟@  3:54:57(1点)
 MJクラス                 MVクラス
  1 宮城@  2:14:05        1 埼玉@  2:31:32
  7 新潟A  3:51:07(1点)   12 新潟@  4:25:51(1点)
    新潟@  DISQ

<一般クラス>
総合得点(クラブ対抗) @金沢大学 2点 、 A長野県ご一行 1点、 B富山OLK 0点
MLRクラス                  MIXクラス
 1 サマンサ学院大学 3:08:39     1 愛知ガンバレE 3:37:41
 6 長野県ご一行   3:50:40(1点) 2 金沢大学A   5:16:32(2点)
                          富山OLK   DISQ   (0点)


● 第3回北信越OL連協セミナーの開催
日 時:平成19年11月4日(日)13:00〜16:00
場 所:福井市「ふくい健康の森」
出席者:6名
<富山OLK> 山口 敏夫、岩田 和己、 <金沢OLK> 森田 輝雄、
<福井県OL協会> 三上 雅克、 <サンワコンOLC> 林 博、宇野 信彦

 北信越OL連協では、11月4日の福井市民大会に合わせて第3回北信越OL連協セミナー
を開催しました。会員の皆さんが集まり、いろいろな情報や意見交換をする貴重な場として
定着するようになりました。
 まず、大会情報については、既に日程が決まっているものや例年開催を予定しているものを
中心に日程の確認を行いました。まだ決まっていない来年度の大会等について、日程を検討
する場合に参考としていただければ幸いです。
 また、8月に「加賀海岸」でクラブカップ7人リレーが予定されていますが、単独クラブ
での参加は困難であるため、連協として参加できるよう会員に呼びかけることとしました。
(正式には、平成20年度総会で提案します。)
 次に、JOAに関する動きについては、幾つかのテーマに分けて協議しました。
 競技者登録の値上げについては、JOAの財政事情から止むを得ないという意見が大勢でした
が、値上げにより各県へのバックがいくらになるのか、一時登録費の取扱いがどうなるのか、
JOAに確認したうえで改めて協議することとなりました。
 また、各県とも現行の登録費を工夫して集めていることから、値上げされると徴収の仕方を
見直す必要に迫られるという課題も確認しました。
 組織育成費の減額については、石川県から競技者登録は学生が多く、努力して増やしている
のが実態であり、理不尽であるという意見が出され、増額する場合の条件については、特に意見
は出ませんでした。
 主催大会の持ち回り案については、北陸では、クマによる人身被害やイノシシ出没による柵の
設置などにより、主催大会にふさわしい場所での大会開催ができないことから、東海地区での
開催を依頼することとしました。
 その他、OLの普及に関する各県の取り組みなどの意見交換を行いましたが、各地での特色
ある活動について事例集としてまとめ、ホームページ上で誰でもみられるようにすべきではない
かという意見が出されました。
 このように、いろいろな話題で盛り上がったため、気がつけば3時間もかかってしまいました
が、大変有意義な内容となりました。


● 各種データ更新、作成のお願い
 北信越OL連協では、下記の各種データについて北信越OL連協ホームページに掲載して
いますが、随時更新を受け付けていますので、変更等がありましたらご連絡ください。
(北信越OL連協HP) http://www1.fctv.ne.jp/%7Ehayashi/hse/hse.html
@ 「OL機材等保有状況一覧表」
A 「OLパーマネントコース一覧表」
B 「北信越OL連協クラブガイド」
C 「北信越O−MAP一覧表」(現在使用できるものに絞り、基本的な情報のみを記載)
 現在のところ一部の団体の一部の項目しか報告がありませんが、多くの会員からの情報が
集まるほど価値があるものとなりますので、ご協力くださいますようお願いします。
 また、更新関係のもので、修正がない場合もその旨ご連絡いただければ幸いです。


● 平成20年度北信越OL連協総会の日程
 平成20年度の北信越OL連協総会は、石川県で開催することとなっています。
 開催日については、金沢大学大会の開催が現段階で不明であるため、石川県スポレク祭OL
大会または金沢市民体育大会OL大会のうち、「キゴ山」のテレインを使用する大会の前日に
開催することとしています。(場所は、金沢市キゴ山ふれあいの里を想定)
 正式には、石川県内の大会日程が決まる2月以降に改めてご案内します。


● 今後の予定
平成20年
 3月23日  さんじょう大崎山OL大会       (新潟県三条市)
 3月30日  第34回全日本大会         (大阪府箕面市)
 4月20日  福井市民春季OL大会        (福井県福井市)
 6月22日  第59回福井市民体育大会OL大会  (福井県福井市)
 7月13日  霧ヶ峰ロゲイン大会         (長野県   )
 8月23日  加賀海岸ミドル公認大会       (石川県加賀市)
 8月24日  クラブカップ7人リレー大会     (石川県加賀市)
 9月13〜15日 菅平高原ロゲイニング大会      (長野県上田市)
 9月28日  第37回福井市民スポレクOL大会  (福井県福井市)
10月26日  福井県民OL大会          (福井県鯖江市)
11月 9日  福井市民秋季OL大会        (福井県福井市)
12月 7日  第17回全日本リレーOL選手権大会 (三重県   )
平成21年
 3月  日  第35回全日本大会         (神奈川県   )
10月 4日  ときめき新潟国体デモスポOL大会  (新潟県五泉市)
11月 1日  第18回全日本リレーOL選手権大会 (新潟県見附市)
 ※ 上記のほか、状況に応じて北信越OL連協セミナーを年2回程度(春・秋)開催予定

 各会員等におかれましては、20年度以降の大会情報について、わかりしだいご連絡ください
ますようお願いします。未確定のものでも結構ですので、早めにご連絡ください。


---------------------------------------------------------------------
北信越OL連絡協議会ニュース 第36号

平成19年 1月 4日発行
発行者 会 長 森田 輝雄
編集者 事務局長 山口 敏夫
TEL 076−466−3288

新年 明けましておめでとうございます。

●第15回全日本リレーOL選手権大会(北信越OL連協対抗戦)
平成18年11月5日(日)/兵庫県神戸市「再度公園U」

 北信越OL連協では、昨年度に引き続き全日本リレー大会を利用して北信越OL連協の対抗戦を行いました。
得点計算方法は前回と同様です。対抗戦の結果は、全日本リレー大会の成績表に基づき、選手権クラスは
長野県、一般クラスはチーム新潟が優勝となりました。
<選手権クラス>
総合得点(県対抗) @ 長野県 5点、 A 石川・新潟 2点
MEクラス                 WEクラス
  1 東京   1:58:11        1 神奈川 2:15:45
 12 長野@  2:27:32(3点)    5 長野  3:14:16(2点)
 20 長野A  2:39:04       10 新潟  3:39:49(1点)
 22 石川   2:42:54(2点)   MSクラス
 29 新潟A  3:13:58(1点)    1 大阪  2:15:46
    新潟@  DNS              石川    M P  (0点)
                       MVクラス
                         1 愛知@ 2:26:27
                           石川     M P  (0点)

<一般クラス>
総合得点(クラブ対抗) @チーム新潟 3点 、 A長野県協会 2点、 B金沢大学 0点
六甲クラス       
 1 チーム会長  2:00:25
 9 チーム新潟  2:53:11(3点)
16 長野県協会  4:29:41(2点) 
   金沢大学     M P  (0点)


●北信越OL連協セミナーの開催(試行)
平成18年11月19日(日)/福井市「ふくい健康の森」、出席者:6名
 <富山OLK>山口 敏夫、池上 弘之、岩田 和己、<福井県OL協会>三上 雅克、
 <サンワコンOLC>林 博、宇野 信彦

 北信越OL連協では、会員の皆さんが集まりいろいろな情報や意見交換をする場所を提供するため、
初めての試みとしてセミナーを開催しました。(セミナーの開催趣旨は後述)
 あいにく小雨模様の天候で参加者が少なく残念でしたが、福井市民大会終了後、大会会場内の食堂で、
おいしいおろしそばをいただきながら1時間程度で行いました。
 午前中の大会がISOM2005に準拠した地図でパークOとして開催されたことから、最近各地で
取り組まれているパークOの地図作成について、実際に使用した地図などを用いて公園特有の表記方法
や注意すべき点などを説明していただきました。
 また、来年度の大会について情報交換をしましたが、10月に石川県で開催される全日本リレー大会
の前後に大会を開催することも検討することとし、今後調整することとなりました。


●北信越OL連協の事業内容の改善案
 北信越OL連協の事業内容については、毎年度開催される総会で決定されていますが、最近の活動は
停滞している状況にありますので、事務局として下記のとおり改善案を提案することとしました。
 事業内容については、来年度の総会で正式に提案することとなりますが、事前にご検討いただき、下記
以外の改善案も含めて些細なことでも結構ですので、ご意見等をお寄せいただきますようお願いします。

1 セミナー等の開催(各地で開催される大会終了後に実施)
 北信越OL連協では、年1回の総会開催時にいろいろな情報や意見交換をしていますが、会員の皆さん
が集まる機会は年1回しかなく、参加者も各クラブの役員など特定の方に限られているため、今後この
ような機会を増やしていきたいと考えております。
 具体的には、北信越地区の各地で開催されている大会等の終了後、時間に余裕のある方に残っていただ
き、食事をとった後に1〜2時間程度でセミナー等を開催し、大会情報の交換をはじめ公園マップの作成
方法、トレイルOのコース設定など、一応テーマを決めて自由な意見交換をして交流を深めたいと思って
います。
 大会運営者が負担にならないよう、ポスト撤収などに協力したり、セミナー等の会場借上料は連協で
負担するなど、配慮したいと思います。
 去る11月19日の福井市民大会終了後に試行的に開催しましたが、このような形態でのセミナー等を
年数回程度開催できるよう各会員等にご協力をお願いしたいと考えています。

2 大会情報の早期収集
 北信越地区の大会情報については、これまで北信越OL連協総会前の年1回だけ各県協会や会員に確認の
うえ把握しているだけでした。(追加があればメール等で案内)
 各地で開催される大会等の情報を収集し、大会が同一日に重ならないよう調整することが、本来の連協の
活動目的の大きな柱となっていますが、実際にはそれぞれのスポレク大会や市民大会の開催日に併せてOL
大会を開催せざるを得ないことが多く、日程が重なっても調整が困難な場合もあります。今年度の北信越
OL連協の総会を新潟県で開催した時も、石川県で翌日に大会があったことから、参加いただけない状況
でした。
 そこで、年1回だけ確認していた大会情報について、会員等からの情報提供がありしだい随時お知らせ
して、大会が重複しないよう日程調整できる余地を多く残すとともに、日程がはっきりしない大会であって
も、いつごろの開催か、調整が可能であるかという情報を正式な要項が発表される前にお知らせしたいと
思いますので、ご協力くださいますようお願いします。

3 公認大会の開催
 北信越OL連協では、平成14年4月にJOA問題に関するセミナーを開催し、同年8月に多くの県協会
のご賛同を得て、今後のJOA主催大会のあり方などについての要望書を提出しましたが、皆さんご存知の
とおり、今年度からJOA主催大会、公認大会の見直しが行われ、公認大会が比較的容易に開催できること
となりました。
 しかしながら、北信越地区では各県で既存の大会を開催しており、これとは別に、全国から多くの参加者
を集める公認大会を単独で開催することはなかなか難しいように思います。昨年3月の全日本大会(栃木)
も関東の各県協会が協力して開催されたと聞いております。
 そこで、北信越OL連協の会員等が連携し、かつての日本海大会のように公認大会を場所を変えて定期的
に開催するような仕組みができないか検討したいと思っています。
 また、本年10月には全日本リレー大会が石川県で開催されますが、北信越OL連協としても協力できる
ことがあれば、対応していきたいと思います。


●各種データ更新、作成のお願い
 前回の連協ニュースでもご案内しましたが、北信越OL連協では、下記のとおり各種データの更新、作成
をお願いしています。

@ 「OL機材等保有状況一覧表」の更新
平成14年度に「OL機材等保有状況一覧表」を作成し、北信越OL連協のホームページに掲載しています
が、時間が経過しており、各県、各会員におかれては、新たな機材の購入や補充等をされていることと思い
ますので、一覧表を最新のものに更新するものです。

A 「OLパーマネントコース一覧表」の更新
平成11年度に「北信越地区OLパーマネントコース一覧表」を作成し、北信越OL連協のホームページに
掲載していますが、時間が経過しており、各県、各会員におかれては、パーマネントコースの新設や変更等
をされていることと思いますので、一覧表を最新のものに更新するものです。

B 「北信越OL連協クラブガイド」の作成
北信越OL連協では、各クラブや協会の概要、活動状況などの紹介記事を募集し、「北信越OL連協クラブ
ガイド」を新たに作成することとなりました。
 このクラブガイドは、北信越OL連協のホームページに掲載して広くPRするとともに、各クラブ等におけ
る新規入会者が促進されることを期待しているものです。

C 「北信越O−MAP一覧表」の作成
 平成9年度に「北信越O−MAP一覧表」(100ページの冊子)を作成しましたが、その後新たにO−
MAPが作成されていることから、今回、現在使用できるものに絞って、基本的な情報のみを記載した一覧表
を作成することとし、併せて一覧表を北信越OL連協のホームページに掲載することにより、広くPRする
とともに、大会や練習会等で活用するものです。

 現在のところ一部の団体の一部の項目しか報告がありません。当初予定していた締め切りも過ぎています
ので、更新・作成されたものは随時受け付けておりますが、まだ提出されていない会員等におかれましては、
遅くとも年度内には更新・作成したいと思いますので、ご協力くださいますようお願いします。
 特に、クラブガイドについては、早くホームページに掲載することにより新入会員の獲得に有効であると
思いますので、ご協力をお願いします。
 また、更新関係のもので、修正がない場合もその旨ご連絡いただければ幸いです。


●大会結果
◎恐竜公園OL大会(5月28日・長野県長野市「恐竜公園」)参加者:5名、12組
 経験者クラス(5名・4組)    初心者クラス(8組)
  1 元木   悟   13:58   1 岡村組 2名   18:14
  2 木村 佳司   14:52   2 和田組 5名   22:00
  3 丸山 (男)   17:27   3 沢辺組 2名   22:27

◎菅平アゲイン4(6月10日・長野県上田市「菅平高原」)参加者:25名
 Eクラス(19名)                 Aクラス(4名)
  1 田代 雅之 44:12             1 美谷島 孝   48:50(長野OLC)
  2 永山 育男 47:30(チームインリン)  2 山賀 良成 1:01:36(村松OLC)
  3 岡崎 智也 50:25(チームインリン)  3 柴田 喜一 1:11:24(つるまいOLC)
 Bクラス(2名)
  1 北川 建次 P1
  2 吉田 源也 P3(志木市)

◎ロゲイニングチャレンジ2006菅平大会(6月11日・長野県上田市「菅平高原」)
参加者:76名
 12時間・男子(17名)            12時間・MIX(18名)
  1 柳下  大 2078(チーム大安)    1 平野 直子 1550(稲毛インター迷走部)
  2 樋山 邦治 1707(ちーむ野獣)    2 長田 麻里 1538(ジェットラグ)
  3 関  隆文 1470(東工大美術部)  3 田島 利佳 1435(TEAM阿梨)
 3時間・男子オープン(24名)       3時間・女子オープン(4名)
  1 高橋 善徳 1244(みちの会)     1 芝田 登紀子 501
  2 羽鳥 和重 1164            2 塚本  恵  313
  3 須田  剛  966             3 芳賀 美奈子 292
 3時間・男子ジュニア(4名)        3時間・男子シニア(9名)
  1 木村 友佳 693(長野県OL協会)  1 小林 二郎  810(愛知OLC)
  2 須田  格 310             2 清水 潔  796(横浜OLクラブ)
  3 須田 和幸 310             3 大場 隆夫  758(サン・スーシー)

◎第58回小松市民体育大会(7月2日・石川県小松市「憩いの森」)参加者:25名
 男子A                  女子A
  1 奥村 理也   26:21       1 仲  真子   44:57
  2 平岡 雅芸   26:39       2 塚口 淑香   53:01
  3 天谷 翔吾   29:30
 男子B                   女子B
  1 植木 一也   49:28       1 福田 瑞恵   53:07
  2 西村 美樹彦 51:54       2 植木 典子 1:00:17
  3 森田 輝雄   54:27
 男子C
  1 佐々木 翔   44:22
  2 脇田 康介   52:35
  3 孫田 三郎 1:30:22

◎第35回福井市民スポレク祭OL大会(9月24日・福井県福井市「ふくい健康の森」)
参加者:6名、2組
 MA(2名)3,670m             MB(2名)2,170m
  1 梅本  匠 43:11(滋賀県)      1 川端 賢蔵   38:02(福井市)
  2 澤田 博幸 48:21(福井市)      2 熊野 和正 1:25:00(福井市)
 WB(1名)2,170m             MJ(1名)2,170m
  1 熊野 周子 1:14:56(福井市)    1 澤田 大輝   38:43(福井市)
 グループ・家族(1組)1,750m      グループ・一般(1組)1,750m
  1 白崎 雅靖組・3名 56:10(福井市) 1 矢納 英昌組・2名  23:13(福井市)

◎新潟県レクレーション大会inながおか(10月1日・新潟県長岡市「国営越後丘陵公園」)
参加者:14名、8名
 ポイント・個人一般(14名)    トレイル・中級(8名)
  1 古田島 貴之 17:34     1 小林  保   7点
  2 笛木  勉  18:31      1 丸山 由美子 7点
  3 飯塚 翔太  18:36      1 古田島 貴之 7点

◎トレイルO長岡大会(10月22日・新潟県長岡市「国営越後丘陵公園」)参加者:28名
 Aクラス(19名)          Bクラス(5名)
  1 日下 雅広 15点 31    1 山口 敏夫  7点(富山OLK)
  2 鈴木 規弘 13点 13    2 岩田 和己  6点(富山OLK)
  3 木村 治雄 13点 73    3 山崎 一郎  4点
 Nクラス(4名)
  1 星野 六郎  4点
  2 新保 慎太郎 3点
  3 藤沢 里美  2点

◎第2回福井県民スポーツ祭OL大会(10月29日・福井県坂井市「福井県総合グリーンセンター」)
参加者:11名、8組
 MA(8名)3,220m           MV(1名)2,130m
  1 西川 雅浩 19:30(坂井市)    1 林    博  21:12(福井市)
  2 玉木 圭一 19:34(勝山市)
  3 平岡 雅芸 22:31(金沢市)
 MJ(1名)2,130m           MB(1名)2,140m
  1 澤田 大輝 40:22(福井市)    1 白崎 収治 42:37(永平寺町)
 グループ・A(2組)2,130m      グループ・B1(2組)2,140m
  1 矢納組   24:14(福井市)    1 津谷組   32:19(福井市)
  2 小菅組 1:03:57(福井市)    2 津谷組   33:07(福井市)
 グループ・B2(2組)1,920m     グループ・N(2組)1,860m
  1 矢納組   26:20(福井市)    1 丹羽・松村組 57:49(福井市)
  2 白崎組   31:45(永平寺町)  2 白崎組   1:13:35(永平寺町)

◎福井市民秋季O大会(11月19日・福井県福井市「ふくい健康の森」)参加者:11名、2組
 MA(3名)3,720m             MAS(1名)3,020m
  1 玉木 圭一   36:10(勝山市)   1 山口 敏夫  56:13(富山県)
  2 澤田 博幸   48:26(福井市)
  3 岩田 和己 1:14:27(富山県)
 MB(2名)2,630m             MV(2名)2,630m
  1 矢納 好人   41:48(福井市)    1 小寺  滋   51:23(福井市)
  2 矢納 孝敏   52:52(福井市)    2 西尾 善和 1:01:48(福井市)
 MJ(1名)2,630m             N(2名)1,550m
  1 澤田 大輝   44:19(福井市)    1 冨加見 俊哉 30:37(福井市)
  2 池上 弘之   48:50(富山県)
 トリム・家族(1組)1,550m        トリム・一般(2組)
  1 成田 和己組 3名 27:21(福井市) 1 矢納 英昌組 2名 48:09(福井市)


●今後の予定
  4月 8日 第21回新潟大学大会 兼 平成18年度新潟県協会杯大会(新潟県新潟市)
※ 4月22日 福井市春季市民OL大会  (福井県福井市)
  5月 未定 恐竜公園OL大会      (長野県長野市)
※ 5月〜6月 平成19年度北信越OL連協通常総会(富山県)未定
※ 5月〜6月 第8回富山OLK大会  (富山県射水市)
  6月 3日 菅平高原カントリーフェスティバル (長野県上田市)
  6月24日 第58回福井市民体育大会OL競技 (福井県福井市)
  9月15日 駒ヶ根高原スプリントカップ  (長野県駒ヶ根市)
  9月16日 駒ヶ根高原ミドル競技大会  (長野県駒ヶ根市)
  9月17日 クラブカップ7人リレー大会  (長野県駒ヶ根市)
  9月22-24日 菅平高原ロゲイニング    (長野県上田市)
  9月30日 第36回福井市民スポレクOL大会 (福井県福井市)
 10月 6日 福井県民OL大会  (福井県坂井市)
 10月 7日 第16回全日本リレーOL選手権大会 (石川県加賀市)
 10月 8日 津幡町スポレク祭OL大会 (石川県津幡町)
※10月28日 福井市民秋季OL大会  (福井県福井市)
※11月 未定 第3回福井県スポーツ祭OL大会  (福井県)未定

 ※ の日程は変更可。上記以外の大会情報等がありましたら、事務局までご連絡ください。

●事務局からのお知らせ
 連協ニュースは、連協独自の取り組みがほとんどないため、ここ数年は年1回程度の発行となっていま
したが、前回から大会結果(成績表)を掲載したことから、今年度2回目の連協ニュースを発行すること
ができました。これからも各地で開催された大会結果や感想などについて、メールや郵送等で連協事務局
にお送りくださいますようお願いします。
 北信越OL連協は、平成3年10月の結成以来、今年度で15年が経過しましたが、これを機に各種
データを整理するため、O−MAP一覧表の作成など各種調査を一度にご依頼しておりますが、ご協力を
お願いします。
 また、最近停滞ぎみになっている活動内容についても、前述のように改善することを予定していますが、
今後も、会員の皆さんの要望に基づき、いろいろな事業に取り組んでいきたいと思いますので、ご意見・
ご要望等がありましたら、事務局までご連絡くださいますようお願いします。


---------------------------------------------------------------------
北信越OL連絡協議会ニュース 第35号

平成18年7月3日発行
発行者 会 長 森田 輝雄
編集者 事務局長 山口 敏夫
TEL 076−466−3288

●平成18年度北信越OL連協総会の開催
日時:平成18年5月20日(土)16:00〜17:30
場所:新潟県上越市「晴山荘」

 上越市OL大会の前日に連協総会を開催し、8団体から11名の参加がありました。
出席者(敬称略)
<上越市OLC>高橋 滋、   <長野県OL協会>木村 佳司、
<富山県OL協会>立浪 幸一、 <富山OLK>山口 敏夫、岩田 和己、
<金沢OLK>森田 輝雄、小林 力、 <金沢大学OLC>舎利弗 祐介、仲 真子、
<福井県OL協会>三上 雅克、 <三条OLC>藤島 由宇

1 会長あいさつ <森田会長(金沢OLK)>

2 議案審議
ア 17年度事業報告及び決算報告   原案どおり承認
(意見)
 ・各大会の参加者数の情報を得て参加者数を事業報告に記載したほうがよい。
  → 連協事務局でも情報収集に努めますが、各大会の主管者においても大会の成績表をメール
   インターネット、郵送等で連協事務局へご連絡ください。
 ・年会費の決算額が予算額の半分しかないので、年度中に会費が納入されるよう努めること。
イ 18年度事業計画及び予算案   原案どおり承認
 (大会追加)
   11月26日 新潟県OL協会杯大会(新潟県三条市)
ウ 役員改選(H18年4月〜H20年3月)   下記のとおり選出
  会 長   森田 輝雄(金沢・留任)
  副会長   飯塚 祥大(新大)、藤田 弘(小松・留任)、林 博(サンワコン・留任)
  事務局長 山口 敏夫(富山・留任)
  会 計   岡田 洋一(富山・留任)
  会計監査 仲 真子(金大)
  広報担当 野中 順史(富山・留任)
  メーリングリスト担当 林 博(サンワコン・留任)

3 来年度総会開催場所   富山県

4 総会終了後、森田会長から「JOAの最近の動き」についての説明がありました。
  @ 2009年にスキーO世界選手権が北海道で開催されることとなった。
  A 2005年世界選手権(愛知)決算で4,000万円以上の赤字となった。(地図の活用)
  B JOA予算額が1,000万円超のため消費税を払うこととなった。(節税の検討)
  C 全日本大会における死亡事故の報告
  D その他(JOAロゴマーク決定、公認大会の見直し、主催大会のブロック制など)

●O−MAP一覧表の作成
 北信越OL連協では、平成9年度に皆様のご協力をいただき「北信越O−MAP一覧表」
(100ページの冊子)を作成したところですが、一覧表を作成してから時間も経過しており、
この間に北信越各地区で新たにO−MAPが作成されていることから、新たにO−MAP一覧表
の作成について検討していましたが、ようやく平成18年度総会において基本的な考え方を整理
して、去る6月に北信越地区各県協会及び連協会員に作成の依頼をしたところです。
 今回は、現在使用できるものに絞って、基本的な情報のみを記載した一覧表を作成すること
とし、併せて一覧表を北信越OL連協のホームページに掲載することにより、広くPRすると
ともに、大会や練習会等で活用していきたいと考えています。
 基本的な考え方は次のとおりです。
1 対象とするO−MAPは、現在使用可能なもの(リメイクされているものはリメイク後の
 もの、在庫があるもの)に限定する。
2 平成9年度に作成した「北信越O−MAP一覧表」に掲載されている地図でも、使用可能な
 ものは対象とする。
 つきましては、別途ご案内している様式により8月31日(木)までに連協事務局へご回答
いただくようお願いしておりますので、ご協力くださいますようお願いいたします。


●「北信越OL連協クラブガイド」(仮称)の作成
 北信越OL連協では、各クラブや協会の概要、活動状況などの紹介記事を募集し、「北信越OL
連協クラブガイド」(仮称)を新たに作成することとなりました。
このクラブガイドは、北信越OL連協のホームページに掲載して広くPRするとともに、各クラブ
等における新規入会者が促進されることを期待しています。
 つきましては、別途ご案内している様式により7月31日(月)までに連協事務局へご回答いた
だくようお願いしておりますので、ご協力くださいますようお願いいたします。


●パーマネントコース一覧表及び機材等保有状況一覧表の更新
北信越OL連協では、皆様方のご協力をいただき、平成11年度に「北信越地区OLパーマネント
コース一覧表」を、平成14年度に「OL機材等保有状況一覧表」をそれぞれ作成し、北信越OL連協
のホームページに掲載しているところです。
 しかしながら、一覧表を作成してから時間も経過していることから、各県、各会員におかれては、
パーマネントコースの新設や変更、新たな機材の購入や補充等をされていることと思いますので、
それぞれの一覧表を最新のものに更新することになりました。
 つきましては、別途ご案内している現行の一覧表を最新のものに加筆修正いただき、7月31日(月)
までに連協事務局へご回答いただくようお願いしておりますので、ご協力くださいますようお願いいた
します。


●大会結果
 ◎第23回金沢大学大会(4月2日・石川県金沢市「踊る大念仏坂」)参加者:101名、4組
 MA(54名)                
 1 松澤 俊行 35'34"(三河OLC)  
 2 金谷 敏行 42'31"(朱雀OK)   
 3 平岡 雅芸 43'20"(team PLANT)

 WA(7名)
 1 斉藤 早生 36'29"(チーム白樺)
 2 澤田 留己 46'17"(朱雀OK)
 3 横江 君香 47'58"(朱雀OK)

 M40A(11名)                
 1 池田 俊彦 37'17"(つるまいOLC)
 2 五十嵐則仁 38'30"(横浜OLクラブ)
 3 小八重善裕 38'55"(鈴亀OLC)

 W40A(1名)
 1 四宮寿美子 57'28"(豊中OLC)

 M60A(18名)              
 1 小幡 昭次 35'41"(三河OLC) 
 2 笠井 泰自 41'11"(大阪OLC) 
 3 辻村  修 42'35"(コンターズ) 

 W60A(5名)
 1 若松リツ子   45'24"
 2 福田 瑞恵   47'19"(小松市OLK)
 3 辻村 紀子 1゜08'44"(コンターズ)

 MB(1名)                
 1 下山 哲生 51'17"(team 橋本)

 WB(3名)
 1 下山 修子   43'39"(おいぐす)
 2 小中としゑ 1゜29'16"   
 3 池端 智江 2゜10'17"(金沢OLK)

 N(1名)
 1 孫田 三郎 1゜05'09"(金沢OLK)

 グループ(4組)
 1 森本 大輔   56'03"(富山市)
 2 山越 順平 1゜03'10"
 3 大島 楓子 1゜42'40"(朱雀OK)

 ◎第20回新潟大学大会(4月16日・新潟県五泉市「大蒲原」)参加者:76名、7組
 MA(31名)              
 1 元木  悟 52'16"          
 2 平岡 雅芸 55'48"         
 3 奥村 理也 56'50"(OLC吉備路)

  WA(10名)
 1 元木 友子   49'02"
 2 幸村 和美 1゜09'48"(ウチャOLC)
 3 川村 麻衣 1゜14'24"(岩手大学OLC)

 AS(17名)                 
 1 今福 和也 35'47"            
 2 武石 雄市 46'28"(スキーO研究会)
 3 石田 潤一 47'31"(越王会)      

 B(11名)
 1 近藤 芳生 40'44"(越王会@見附)
 2 星  一央 49'56"(越王会ゴール職人)
 3 小林 君雄 52'32"(上越市OLC)

 N(7名)           
 1 石田 克洋  17'20"  
 2 石田夕架子 20'00"  
 3 秋山 一真  20'07"  

 グループ(7組)
 1 でんきやチーム  23'42"
 2 らいききょう    31'36"
 3 りなっちず     42'24"

 ◎福井市民春季OL大会(4月23日・福井県福井市「福井運動公園」)参加者:7名、7組
 MA(5名)               
 1 澤田 博幸 16'00"(福井市)  
 2 玉木 圭一 16'20"(勝山市)
 3 黒田 和彦 30'05"(坂井市)  

 WA(1名)
 1 澤部久美子  27'35"(福井市)

 MJ(1名)
 1 澤田 大輝   29'25"(福井市)

 グループ・家族(3組)        
 1 竹林組   21'20"(福井市)  
 2 玉木組   40'20"(勝山市)  
 3 石田組 1゜04'45"(福井市)

 グループ・一般(2組)
 1 津谷組   35'45"(福井市)
 2 松村組   40'10"(福井市)

 グループ・少年(2組)
 1 長谷川組   35'50"(福井市)
 2 澤部組   1゜43'10"(福井市)

 ◎第28回上越市OLC大会(5月21日・新潟県上越市「金谷山」)参加者:31名、7組
 MA(18名)                   
 1 元木  悟 1゜23'57" (team 白樺)   
 2 奥村 理也 1゜40'14"(ウルトラクラブ)
 3 竹内 誠史 1゜42'31"(杏友会)

 WA(2名)
 1 森本 結佳 1゜52'25"(広島OLC)
 2 竹内 千晶 2゜43'02"(杏友会)
                            
 MB(7名)                    
 1 小田真正登 2゜25'44"(三条OLC)   
 2 森田 輝雄 2゜29'24"(金沢OLK)
 3 小林 良範 2゜48'37"(三条OLC)

 WB(1名)
 1 児玉 伸子   ペナ4 (長岡市)

 N(3名)
 1 保坂 修司 1゜06'13"(上越市大貫)
 2 沢辺  剛 1゜27'03"(糸魚川市)
 3 沢辺 若菜 1゜29'25"(糸魚川市)

 グループ・家族(6組)              
 1 小川 優子組  46'37"(小千谷市)    
 2 増田 竹史組  48'48"(上越市中田原)
 3 丸山由美子組 49'14"(見附市)  

 グループ・一般(1組)
 1 小菅 忍組 1゜07'01"(上越市藤巻)

◎ 第57回福井市民体育大会OL大会(6月18日・福井県福井市「ふくい健康の森」)
参加者:7名、1組
 MA(4名)                
 1 玉木 圭一 36'46"(勝山市)   
 2 三上 雅克 44'29"(福井市)   
 3 小菅 真朗 51'35"(福井市)

 MS・MV(2名)
 1 石井 博昭  30'06"(兵庫県)
 2 鈴木  敏   40'41"(永平寺町)

 MB(1名)
 1 川端 賢蔵 1゜14'56"(福井市)

 グループ・家族(1組)
 1 澤部 久美子組  45'18"(福井市)

◎ 第15回富山県民スポレク祭OL大会(6月25日・富山県黒部市「黒部青少年の家」)
参加者:6名、1組
 MA(5名)                 
 1 野中 順史 11'10"(富山OLK)   
 2 岩田 和己 14'45"(富山OLK)
 3 小池 英希 15'15"(JANETS)

  WA(1名)
 1 小中としゑ  34'30"(魚津市)

 グループ・家族(1組)
 1 森本 大輔   40'35"(富山市)

●今後の予定
 8月 6日 第58回石川県民体育大会       (石川県中能登町)
 9月16日 駒ヶ根高原前日イベント        (長野県駒ヶ根市)
 9月17日 インカレロング              (長野県駒ヶ根市)
 9月18日 クラブカップ7人リレー大会       (長野県駒ヶ根市)
 9月23日 全日本リレー石川県セレクション大会  (石川県金沢市)
 9月24日 第35回福井市民スポレク祭OL大会  (福井県福井市)
10月 1日 金沢市民スポーツマンスリーOL大会  (石川県金沢市)
10月7-8日 トータス2日間大会            (長野県富士見町他)
10月 9日 石川健民祭OL大会            (石川県津幡町)
10月 9日 津幡町スポレク祭OL大会        (石川県津幡町)
10月 未定 富山県OL大会              (富山県)
10月29日 福井県民スポーツ祭OL大会      (福井県坂井市)
11月 5日 北信越OL連協対抗リレー大会(兼 全日本リレー大会) (兵庫県)
11月12日 東日本OL大会               (茨城県)
11月19日 福井市民秋季OL大会          (福井県福井市)
11月26日 新潟県OL協会杯大会          (新潟県三条市)

 ※ 上記以外の大会情報等がありましたら、事務局までご連絡ください。

●事務局からのお知らせ
 今回の連協ニュースから大会結果(成績表)を掲載することとしました。各地で開催された大会結果に
ついて、メールや郵送等で連協事務局にお送りくださいますようお願いします。
 また、O−MAP一覧表の作成など各種調査を一度にご依頼しておりますが、北信越連協結成15周年
を機に各種情報を整理したいと考えておりますので、ご協力をお願いします。
 今後も、会員の皆さんの要望に基づき、いろいろな事業に取り組んでいきたいと思いますので、ご意見・
ご要望等がありましたら、事務局までご連絡くださいますようお願いします。


---------------------------------------------------------------------
北信越OL連絡協議会ニュース 第34号

平成18年1月14日発行
発行者 会 長 森田 輝雄
編集者 事務局長 山口 敏夫
TEL 076−466−3288

 事務局の都合で、1年4ヶ月ぶりの連協ニュースの発行となりましたが、この間の活動状況
について簡単に報告いたします。

●第13回全日本リレーOL選手権大会(北信越OL連協対抗戦)
平成17年1月9日(日)/埼玉県滑川町「国営武蔵丘陵公園」

北信越OL連協では、昨年度に引き続き全日本リレー大会を利用して北信越OL連協の対抗
戦を行いました。
得点計算方法は前回と同様です。対抗戦の結果は、全日本リレー大会の成績表に基づき、
選手権クラスは新潟県と長野県(同点)、一般クラスは長野県OL協会が優勝となりました。
<選手権クラス>
総合得点(県対抗) @ 新潟・長野 6点、 B 石川 1点
MEクラス                
  1 東京@ 1:54:14     
 18 長野  2:18:16(3点)
 21 新潟  2:22:34(2点)  
    石川  DISQ   (0点)
MSクラス
  1 東京@ 2:03:10
 18 長野  2:32:34(1点)
MJクラス     
  1 東京  1:49:13
 13 新潟  2:13:17(2点)
 14 石川  2:16:30(1点)
WEクラス                
  1 京都@ 2:00:49
  6 長野  2:19:19(2点)  
 16 石川  3:20:53(1点)  
MVクラス
  1 三重@ 2:03:37
 19 新潟  3:26:56 (2点)
    石川   DISQ   (0点) 

<一般クラス>
総合得点(クラブ対抗) @長野県協会 2点、A新潟大学 1点、 A金沢大学 1点
M21クラス       
 1 千葉大学   1:47:41
 9 長野県協会  2:00:44(2点)  
14 金沢大学   2:10:48(1点)
W21クラス
 1 麦チョコズ  2:18:14
 6 新潟大学   3:03:44(1点)

●平成17年度北信越OL連協総会の開催
日時:平成17年7月2日(土)15:30〜17:00
場所:福井県福井市「福井県青年館」

今年度の連協総会は、小松市民体育大会OL大会の前日に開催し、6団体から11名の参加
がありました。
出席者(敬称略)
<長野県OL協会>木村 佳司、<富山OLK>山口 敏夫
<金沢OLK>孫田 三郎、森田 輝夫、池端 昭、西村 美樹彦
<小松市OLK>藤田 弘、<福井県OL協会>相馬 幸右衛門、
野田口 三千男<サンワコンOLC>林 博、鈴木 敏

1 会長あいさつ <森田会長(金沢OLK)>

2 議案審議
 ア 16年度事業報告及び決算報告   原案どおり承認
 イ 17年度事業計画及び予算案    原案どおり承認
・昨年度問題になった熊の出没によるOL大会への影響について、情報交換が行われ、今後、
そのような状況になれば大会の中止も視野に入れて無理をしないことで合意した。
・福井県からイノシシの出没についての報告があり、北進しており昨年度は福井県から石川県
南部にまで被害が広がっている。実際に福井県のテレインがイノシシの被害(農作物を守るた
めの電気柵の設置等)により使用できなくなったことから、今後熊とは別にイノシシの対応策も
必要となってくる。

3 来年度総会開催場所   新潟県
・開催時期及び場所については、事務局で調整する。

※ 総会終了後、森田会長から「JOAの最近の動き」についての説明がありました。
@ JOAの新役員について(敬称略)
 会長 長谷川 純三 副会長 橘 直隆、久保 喜正 専務理事 村越 真
 理事 各ブロック代表等11名(甲信越:元木 悟、北陸:森田 輝夫)
 事務局長 尾上 秀雄   事務局員 酒井 か代子
A JOAの運営円滑化と強化を図るための「総務会」の設置について
B 各委員会の取り組み状況について


●第14回全日本リレーOL選手権大会(北信越OL連協対抗戦)
平成17年12月18日(日)/岡山県笠岡市白鳥島

北信越OL連協では、昨年度に引き続き全日本リレー大会を利用して北信越OL連協の対抗戦を
行いました。
得点計算方法は前回と同様です。対抗戦の結果は、全日本リレー大会の成績表に基づき、
選手権クラスは長野県、一般クラスは長野県OL協会が優勝となりました。

各クラブの活性化及び連協加盟クラブの交流を目指して平成13年度から実施していますが、
社会人クラブの参加が少なく、選手権クラス、一般クラスともに盛り上がりに欠けているのが
現状です。
特に、今年度は各クラスとも北信越からは1チームずつの参加しかなく(全体でも5チーム)、
対抗戦自体が成立しませんでした。
今後、対抗戦をどのようにしていくのがよいか検討中です。ご意見がありましたら事務局まで
お寄せいただきますとともに、できるだけ多くのチームが参加されますようお願いします。

<選手権クラス>
総合得点(県対抗) @ 長野 2点、 A 石川 1点
MEクラス                
  1 茨城  2:36:19      
 10 長野  3:05:01(1点)
MJクラス
  1 京都@ 1:42:58
  9 石川  2:32:00(1点)
WEクラス                
  1 京都  2:17:50 
  6 長野  3:04:26(1点)    
MVクラス
  1 三重@ 2:34:55
    石川  DISQ   (0点)

<一般クラス>
総合得点(クラブ対抗) @長野県協会 1点
M21クラス
  1 長野県協会  2:17:33(1点)

●O−MAP一覧表の作成
毎年度の事業計画に載せていながら、なかなか実施できないO−MAP一覧の作成について、
今年は北信越連協が結成して15年という節目の年でもあり、何とか来年度中に発行できるよう
そろそろ取り掛かりたいと考えております。
基本的な考え方は次のとおりです。
@ 前回(平成9年度)発行した「北信越O−MAP一覧」以降に作成した地図を取りまとめ、前回
のものと合わせて基本的情報のみの一覧表を作成し、ホームページに掲載する。
A @の地図のうち、現在使用可能なもの(リメイク後、在庫あり)の詳細な一覧表を別に作成し、
ホームページに掲載するとともに、大会や練習会等で活用する。
いずれにしても各県協会や会員の方々にもご協力をいただく必要がありますので、ご意見等が
ありましたら事務局までお寄せください。逆に、事務局からお聞きすることもあると思いますので、
よろしくお願いします。


●今後の予定
平成18年3月19日 スノーゲインチャレンジ2006 長野県上田市
     3月26日 第32回全日本大会       栃木県矢板市
     4月 2日 第23回金沢大学大会      石川県金沢市
     4月15または16日 第20回新潟大学大会 新潟県
     (未 定) 北信越OL連協総会       新潟県
※ 上記以外の大会情報等がありましたら、事務局までご連絡ください。


●事務局からのお知らせ
連協ニュースは、連協独自の取り組みがほとんどないため、ここ数年は年1回程度の発行と
なっており、申し訳ありません。
毎回お願いしていますが、皆様方から原稿を募集しています。メーリングリスト等を活用いた
だき大会情報や参戦記、クラブ紹介など、何でも結構ですのでよろしくお願いします。
北信越連協は、平成3年10月の結成以来、今年で15年になります。単なる連絡調整の場
だけではなく、これまでに、会員の皆様方のご協力をいただきながらサマーキャンプや対抗戦
などの開催をはじめ、OL機材等一覧やパーマネントコース一覧の作成などに取り組んできま
したが、今後、O−MAP一覧を何とか作成したいと考えています。
今後も、会員の皆さんの要望に基づき、いろいろな事業に取り組んでいきたいと思いますので、
ご意見・ご要望等がありましたら、事務局までご連絡くださいますようお願いします。


---------------------------------------------------------------------
北信越OL連絡協議会ニュース 第33号

       
平成16年9月1日発行
発行者 会 長 森田 輝雄
編集者 事務局長 山口 敏夫
TEL 076−466−3288

 事務局の都合で、ここ数年は年1回のペースでしか連協ニュースが発行できませんでしたが、
今回は4月以降8月までの活動状況について簡単に報告いたします。

●平成16年度北信越OL連協総会の開催
日時:平成16年4月3日(土)16:00〜17:30
場所:石川県小松市「まつや やわた荘」

今年度の連協総会は、金沢大学大会の前日に開催し、7団体から16名の参加がありました。
出席者(敬称略)
<上越市OLC>鷹澤 正、<富山県OL協会>立浪 幸一
<富山OLK>山口 敏夫、野中 順史、岩田 和己
<金沢OLK>孫田 三郎、西村 美樹彦、大塚 雅三、大塚 孝
<小松市OLK>藤田 弘、関戸 博孝、<金沢大OLC>小森 康孝、近藤 大樹
<サンワコンOLC>林 博、鈴木 敏、<仙台OLC>米本 路憲

1 会長あいさつ <小松市OLK 藤田 副会長>
2 議案審議
 ア 15年度事業報告及び決算報告  原案どおり承認
 イ 16年度事業計画及び予算案   原案どおり承認
   (事前にお送りした決算報告、予算案に一部誤りがあり、申し訳ありませんでした。)
・サマーキャンプについては、過去に開催していたものを16年度に復活させることとしましたが、
 併設する石川県民体育大会との調整もあり、石川県協会等と協議しながら進めることとなりました。
・15年度に作成したパーマネントコース一覧、OL機材等一覧については、今後、変更があれば
 随時最新のものに修正する予定であり、加盟クラブ、県協会の協力をお願いした。
3 役員改選
・ 任期:平成16年4月から平成18年3月まで
・ 会  長:森田 輝夫(金沢OLK)
・ 副会長:吉田 恵美(新潟大OC)、藤田 弘(小松市OLK)、林 博(サンワコンOLC)
・ 事務局長:山口 敏夫(富山OLK)
・ 会  計:岡田 洋一(富山OLK)
・ 会計監査:小森 康孝(金沢大OLC)
・ 広報担当:野中 順史(富山OLK)
・ メーリングリスト担当:林 博(サンワコンOLC)
4 来年度総会開催場所   福井県
  ※ 総会終了後、最近の地図調査に関する講演会を開催しました。


●最近の地図調査に関する講演会の開催
日時:平成16年4月3日(土)19:00〜21:00
場所:石川県小松市「まつや やわた荘」

 連協総会終了後(夕食後)に、最近の地図調査に関する講演会を開催しました。
 講師は、仙台OLCの米本さん(石川県出身)で、地図に関する基礎知識をはじめ、国際地図作成規程
(ISOM2000)、原図の作成、現地での角度や距離の測定方法、クリーンコピーの作成など幅広く
説明していただきました。
 これまでに、何枚か地図調査を行ってきましたので、ある程度の知識がありましたが、我流でやって
いるのではないかという心配がありました。ISOM2000では、通行可能度やオープンのとり方など
注意しなければならない点が理解できました。
 また、米本さんには、O-CADについても詳しくご説明いただきましたが、実際に使用していないと
ついていけないことが多く、十分に分かりませんでした。機会があれば、O-CADの講習会に参加したい
と思います。(希望者が多いようであれば、連協で開催することも検討したいと思います。)


●連協サマーキャンプの開催
日時:平成16年8月7日(土)〜8日(日)
場所:石川県加賀市「加賀海岸」

 北信越OL連協では、今年度久しぶりにサマーキャンプを開催しました。(過去に平成6.8.10.
11年度に開催していますが、場所はすべて富山県の「粟巣野」でした。)平成13年に「加賀海岸」
の地図が完成して以来、そこでサマーキャンプができないかと考えていましたが、8月に開催される
石川県体育大会が今年度「加賀海岸」で開催されることとなり、それに併せてサマーキャンプを開催
することが今年度の連協総会で決まりました。
 開催にあたり、金沢の孫田さんには宿泊場所の手配(当初予定していた場所が満室で、いろいろ探して
いただきました。)や森林管理署への届出など、小松の関戸さんにはコースセットやコントロール設置
などでお世話になりました。
 初日は、北信越各地から10名の参加がありました。集合場所の小学校からテレイン中央の駐車場に
車を移動させ、そこをスタート、ゴールにしたポイントOL(長・短)を行いました。このテレインは、
インカレショートの時に入ったことがありますが、起伏が少ないため微地形を読むことや、直進ができ
るためコンパスワークの練習にうってつけの場所です。大半は走行可能な松林でしたが、くもの巣が
いたるところにあり、くもの糸が何度も顔にかかってしまいました。1時30分過ぎから順次スタート
し、1時間程度で皆さんゴールされましたが、用意していたお茶があっという間になくなってしまいま
した。休憩後、技術トレーニングを予定していましたが、コントロール撤収を3班に分かれて行いました。
撤収中に、海水浴に来ていた若いカップルをテレイン内で目撃した班もありました。
 5時前には宿泊場所に移動しました。今回宿泊した宮田旅館は、JR大聖寺駅の近くで、コンビ二が斜め
前にあったことから買い物等に非常に便利でした。夕食は近くの食堂に行きました。(ペローラが調査して
いたときに行きつけの場所だったそうです。)
翌日は、石川県体育大会に参加させていただきました。石川県内を中心に60人以上が参加され、にぎやか
な大会となりました。


●第13回全日本リレーOL選手権大会(北信越OL連協対抗戦)
平成17年1月9日(日)/埼玉県

 北信越OL連協では、昨年度に引き続き全日本リレー大会を利用して北信越OL連協の対抗戦を行うこととして
います。
 各クラブの活性化及び連協加盟クラブの交流を目指して平成13年度から実施していますが、社会人クラブ
の参加が少なく、選手権クラス、一般クラスともに盛り上がりに欠けているのが現状です。特に、今年度は
新年早々の開催で、どれだけの参加があるのか心配です。
今後、対抗戦をどのようにしていくのがよいか検討中です。ご意見がありましたら事務局までお寄せいただき
ますとともに、できるだけ多くのチームが参加されますようお願いします。
なお、得点計算方法は基本的に前回と同様です。同一クラスに同一県(クラブ)が出場している場合は、成績
上位のチームを得点対象とします。


●今後の予定
平成16年9月26日 OLインストラクター養成講習会    石川県金沢市
    10月 3日 第12回クラブカップ7人リレー大会  長野県駒ヶ根市
    10月 3日 第14回金沢市民スポレク祭OL大会  石川県金沢市
    10月10日 立山アウトドアフェスティバルOL大会 富山県立山町
    10月11日  石川健民祭OL大会(津幡町OL大会)  石川県津幡町
    10月17日 小松市民スポレク祭OL大会    石川県小松市
    11月28日 第7回富山OLK大会(富山県OL大会)  富山県大沢野町
平成17年1月 9日 北信越OL連協対抗リレー大会      埼玉県
   ※ 上記以外の大会情報等がありましたら、事務局までご連絡ください。


●事務局からのお知らせ

 連協ニュースは、ここ数年は年1回(1月)しか発行していませんでしたが、8月にサマーキャンプを開催
したことから、この時期の発行となりました。
 連協としては、最近、OL機材等一覧やパーマネントコース一覧の作成などに取り組んできましたが、サマー
キャンプなど競技に関する行事は久しぶりに行いました。今後も、会員の皆さんの要望に基づき、いろいろな
事業に取り組んでいきたいと思いますので、ご意見・ご要望等がありましたら、事務局までご連絡ください。
 一方、毎年事業計画に載せていてなかなか実施できないO−MAP一覧の作成について、そろそろ取り掛かり
たいと考えております。しかし、どのような形でまとめればよいのか、いずれにしても各県協会や会員の方々
にもご協力をいただかないとできないものですので、ご意見等がありましたら事務局までお寄せください。
 逆に、こちら側からお聞きすることもあると思いますので、よろしくお願いします。
 また、連協ニュースの作成にあたり、皆様方から原稿を募集しています。メーリングリスト等を活用いただき
大会情報や参戦記、クラブ紹介など、何でも結構ですのでご協力くださいますようお願いします。



---------------------------------------------------------------------
北信越OL連絡協議会ニュース 第32号

       
平成16年 1月 7日発行
発行者 会 長 森田 輝雄
編集者 事務局長 山口 敏夫
TEL 076−466−3288
新年、明けましておめでとうございます。
事務局の都合で、ここ数年は年1回のペースでしか連協ニュースが発行できず、申し訳ありません。
1年分の活動状況について簡単に報告いたします。


●平成15年度北信越OL連協総会の開催

日時:平成15年5月24日(土)15:30〜17:00
場所:富山県小矢部市「小矢部市サイクリングターミナル」

 今年度の連協総会は、石川県スポレク祭OL大会の前日に開催し、6団体から12名の参加がありました。

出席者(敬称略)
<富山県OL協会>立浪 幸一、<富山OLK>山口 敏夫、野中 順史、池上 弘之
<金沢OLK>孫田 三郎、森田 輝雄、池端 昭、<小松市OLK>関戸 博孝
<金沢大OLC>松室 隼人、長澤 憲太郎、<サンワコンOLC>林 博、鈴木 敏

1 会長あいさつ <金沢OLK 森田会長>

2 議案審議

 ア 14年度事業報告及び決算報告  原案どおり承認
 イ 15年度事業計画及び予算案  OLカレンダーの追加修正後、原案どおり承認

・O−MAP一覧、パーマネントコース一覧、OL機材等一覧については、現行のものを総会時に配布
(欠席会員には送付)したが、今後、最新のものへ順次見直し作業の依頼をする予定であり、加盟クラ
ブ、県協会の協力をお願いした。

 ウ 規約の一部改正       原案を一部修正のうえ承認

・昨年度の総会で、富山県協会から連協に加盟し積極的に参加したいという要望を受けて、第4条(組
織)に規定した構成員として、OLクラブのほか「第2条の目的に賛同する団体」を加え、県協会等が
連協に加盟できることとなった。(希望があれば入会を認めるが、強要はしないこととした。)

3 JOAに対する要望書の処理状況(報告)

・平成14年4月6日のJOA問題に関するセミナー以降の一連の動きを報告した。

・平成15年3月22日のJOA研究協議会で、要望事項のうちテレインをリザーブすることについて
JOA競技専門委員会で検討されることとなった。
・同年5月11日にJOA競技専門委員会が開催されたが、テレインのリザーブについては、否定的な
意見が多かった。(代案:ブロック制の見直し、学生大会等の連携・利用)

4 来年度総会開催場所   石川県(金沢大学大会の前日予定)

5 その他

ア 北信越OL連協ホームページ、メーリングリストの利用状況(報告)
・メーリングリスト登録者は15年5月現在で57名。
・大会案内、参加報告、調べものなど些細なことでも良いので、積極的な活用を依頼した。

イ電子パンチシステムの導入(金沢大学OLC)(報告)
・金沢大学では、Eカード50枚、ユニット30個を購入し、特徴、使用方法などの説明を受けた。
・連協会員からEカード等のレンタルの希望があれば、相談に応じてもらうこととした。 
 ※ 総会終了後、OLの普及に関する意見交換会を開催しました。


●OLの普及に関する意見交換会の開催

日時:平成15年5月24日(土)19:00〜21:00
場所:富山県小矢部市「小矢部市サイクリングターミナル」

連協総会終了後(夕食後)に、OLの普及を中心とした意見交換会を開催しました。

 形式は、14年度に開催したJOA問題に関するセミナーのような堅苦しいものではなく、参加される
各県協会・クラブの方々に実践的な取組みを紹介していただき、15年3月の新潟で開催されたJOAの
全国研究協議会での内容も参考としながら、普及に関して様々な面から意見交換をしたいと企画しま
した。
 意見交換会当日は、平成14年3月に村越さんが発表された「OLを取り巻く現状と今後の普及方策」
の資料を参考にして、初心者を対象としたOLの取り組み、大会のPRなどについての各県の実践例を発表
していただいたほか、パーマネントコースの維持管理等についても議論しました。
 各県ともOLの普及については、いろいろ苦労しているようであり、事務局側の進行方法にも問題が
あったのか、各県の事例発表程度にとどまり、それ以上議論が発展しなくて残念でした。


●OL機材等保有状況一覧の作成・更新

 北信越OL連協では、平成15年3月にOL機材等保有状況一覧を作成しました。
 この一覧表は、OL大会等で多くの機材等が必要になった場合に、近隣の協会やクラブから融通し合
うような体制づくりを目指したものであり、必要に応じてご活用くださいますようお願いします。
 さらに、今年度に一覧表の追加、変更等により見直しを行い、本年8月に修正版を作成し、公表(北
信越連協のホームページに掲載)することとなりました。
 なお、今回の公表以降、各協会・クラブで追加・変更等がありましたら、随時更新することとしてお
りますので、その都度ご連絡くださいますようお願いします。


●北信越パーマネントコース一覧表の更新

 北信越OL連協では、平成11年度に北信越パーマネントコース一覧を作成したところですが、今年度
に入り、追加、変更等により見直しを行い、本年10月に修正版を
作成し、公表(北信越連協の
ホームページに掲載)することとなりました。
 この一覧表は、一般のOL愛好家などが身近な所で少しでも多くのOLを体験してもらえるように、整備
されているコースだけを公表したものであり、我々オリエンティアにとっても、これまでの財産である
パーマネントコースを有効に活用することによりOLの普及を図ることを目指したものです。
 なお、今回の公表以降、各協会・クラブで追加・変更等がありましたら、随時更新することとしてお
りますので、その都度ご連絡くださいますようお願いします。

<使用可能コース> 詳細は北信越OL連協ホームページをご覧ください。

(新潟県) 9 謙信春日山 11 さんじょう大崎山 13 大島村あさひの里  14 愛宕山
(長野県) 1 飯綱高原   4 志賀一ノ瀬  5 信州菅平高原 13 駒ヶ根高原
      17 乗鞍高原  18 霧ケ峰高原
(富山県) 1 呉羽  4 太閤山  6 グリーンパーク吉峰
(石川県) 1 由比が丘 2 鳥屋 3 不入乃森 4 宇ノ気 5 森林公園(あがたの森)
      6 歴史国道倶利伽羅 7 不動寺 8 医王の里 9 戸室(念仏坂)
     10 坪野  11 卯辰山  12 舟岡山 13 憩いの森 14 辰口 
     15 一口生水  16 キゴ山
(福井県) 1 平泉寺  2 文殊 
     11 足羽山 12 長山  13 国立若狭湾少年自然の家


●第12回全日本リレーOL選手権大会(北信越OL連協対抗戦)

平成15年11月23日(日)/茨城県那珂町

 北信越OL連協では、昨年度に引き続き全日本リレー大会を利用して北信越OL連協の対抗戦を行いました。
 各クラブの活性化及び連協加盟クラブの交流を目指して実施しましたが、福井県が不参加となったほか、
社会人クラブの参加が少ないなど従来からの課題が解決されていません。
 今後のあり方については、次回の総会で議論していきたいと思います。
 得点計算方法は基本的に前回と同様です。同一クラスに同一県(クラブ)が出場している場合は、
成績上位のチームを得点対象としました。
 また、大学OBチームも参加されていましたが、今回の対抗戦では対象としませんでした。

 対抗戦の結果は、全日本リレー大会の速報段階の成績表に基づき、選手権クラスは長野県と石川県
(同点)、一般クラスは新潟大学OCが優勝となりました。おめでとうございます。

<選手権クラス>
総合得点(県対抗) @ 長野・石川 4点、 B 新潟 2点、 C 富山 1点

MEクラス                
  1 茨城@ 3:15:02      
  7 長野@ 3:34:34(4点)
 15 石川  3:46:13(3点) 
 29 新潟  5:03:26(2点)
 30 長野A 5:14:31(−)  
 31 富山  5:42:40(1点)  

WEクラス               
  1 埼玉  2:54:08  
    長野  DISQ   (0点)  
    石川  DISQ   (0点)    

MSクラス
  1 埼玉@ 1:44:49
    長野   DISQ   (0点)

MJクラス
  1 宮城@ 1:39:55
    石川   DISQ   (0点)

MVクラス
  1 愛知@ 2:04:29
 15 石川  3:52:07 (1点)

<一般クラス>
総合得点(クラブ対抗) @新潟大学OC 3点、 A金沢大学OLC 1点

M21クラス         
  1 早大OC4年   2:32:30  
  2 新大OC−A   2:32:39(2点)
 10 金沢大学     3:15:41(1点)

W21クラス
  1 宮城学院女子大学 2:33:18
  2 新大OC−B    2:51:29(1点)



●今後の予定

平成16年3月28日 第30回全日本OL大会      山口県秋芳町
     4月 3日 平成16年度北信越OL連協総会  石川県
     4月 4日 第21回金沢大学大会       石川県小松市
     4月18日 第18回新潟大学大会       新潟県西山町
     5月23日 石川県民スポレク祭OL大会    石川県金沢市



●事務局からのお知らせ

 連協ニュースは1年ぶりの発行となりましたが、昨年はOL機材等一覧やパーマネントコース一覧
の更新及びホームページへの掲載を行うことができました。さらに、9月には北信越OL連協の会員名簿、
役員名簿もホームページに掲載しましたので、ご利用ください。
 一方、今年度予定していた事業のうちO−MAP一覧の作成については、かなり分量が多く準備作業
に時間を要するため、来年度にずれ込む見込みです。申し訳ありません。
 平成16年度の北信越OL連協総会は、4月3日に開催予定ですが、総会での審議案件や意見交換の
希望がございましたら、事前に事務局までご連絡くださいますようお願いします。
 また、連協ニュースの作成にあたり、皆様方から原稿を募集しています。メーリングリスト等を活用
いただき大会情報や参戦記、クラブ紹介など、何でも結構ですのでご協力くださいますようお願いします。


--------------------------------------------------------------------- 
北信越OL連絡協議会ニュース 第31号

         平成15年 1月7日発行
          発行者  会    長 森田輝雄
          編集者  事務局長 山口敏夫
          TEL 076−466−3288

  新年、明けましておめでとうございます。

 事務局の都合で1年ぶりの連協ニュースの発行となってしまい、申し訳ありません。
1年分の活動状況について簡単に報告いたします。

●JOA問題に関するセミナー(意見交換会)の開催
日時:平成14年4月6日(土)15:00〜 (金沢大学大会の前日)
場所:石川県加賀市「セミナーハウスあいりす」

 近年、特に地方で開催されるJOA主催大会(公認大会)において、参加費の高騰などから
学生を中心として参加者数の激減が顕著に見られるほか、従来からJOAの事業計画や予
算に関して、各方面から出された提言、要望等がなかなか反映されない状況にあります。
 本セミナーは、JOAの主催大会や事業計画等について、現状及び問題点について把握
するとともに、改善に向けた建設的な意見交換、さらにはその実現に向けた取り組みを行
うことにより、OLの普及発展を図るために開催したものです。
 この頃は、メーリングリスト上で盛んにJOAに関する話題が出され、2月に御殿場で開催
されたフォーラムでは熱心な議論がされたほか、JOA側も3月の研究協議会で現状と課題
について説明されるなど、JOAに対するオリエンティアの関心が高まっていたと思います。
 北信越OL連協の結成10周年記念イベントとして本セミナーを開催したところ、全国から
15団体25名の参加をいただき、予定していた時間をオーバーして夜遅くまで熱の入った
真剣な議論を行っていただきました。セミナーの詳細な内容は、長野県協会の木村さんが
O−マガジン6月号に掲載していただきましたので、ここでは省略させていただきます。
 なお、本セミナーで出された意見、提言をその場限りで埋没させることなく、実効性のある
ものとするため、まずセミナー参加者が合意されたものだけを北信越OL連協事務局で取り
まとめ、意見調整を行いながら5月に予定されている北信越OL連協の総会で正式にJOA
に対する要望事項として決定することとし、さらに、セミナー参加者に対して、JOAに対する
要望事項を各県協会に持ち帰って議論していただき、各県協会からJOAの事業計画等に
反映されるよう働きかけを行ってもらうよう、ご協力をお願いしました。
 

●平成14年度北信越OL連協総会の開催
日時:平成14年5月4日(休)15:00〜 (新潟大学大会の前日)
場所:新潟県弥彦村「グリーンヒル山彦」

 今年度の連協総会は、新潟大学大会の日程に合わせてゴールデンウィークの真っ最中に、
8団体から14名の参加のもと開催されました。
 1 会長あいさつ <金沢OLK 森田会長>
 2 議案審議
  ア 13年度事業報告及び決算報告  原案どおり承認
  イ 14年度事業計画及び予算案   大会開催日の追加修正後、原案どおり承認

  ・クラブ対抗戦は昨年度から開催されたが、当面は実施することに意義があり、実施
   方法や存続については来年度以降検討することとしたい。
  ・連協が笹川財団の助成を受けて新規事業を行うことを検討したが、事業に見合う支
   出が必要であることや、やりたいことが明確になっていないため見送りとした。
  ・O−CAD講習会の開催は、希望者数の把握ができていないため見送りとした。
  ・学生との連携は、連協と学連のブロックを同一とし、今は総会に出席してもらって
   いる程度あるが、将来はタイアップを考えたい。
 3 JOA問題に関するセミナーの結果及び今後の対応
  ・4月6日に開催されたセミナーで出された意見等を集約したものを提示し、夜遅く
   まで検討した結果、北信越連協として「JOAに対する要望事項」を決定した。
(詳細別紙参照)
  ・要望事項を北信越地区の各県OL協会やセミナーに参加された方が所属する関係府
   県OL協会に送付し、検討された結果に賛同いただけるようであれば、JOAに要
   望書を提出してもらうこととする。
  ・各県協会から提出してもらう要望書は、6月末を期限として連協事務局を経由して
   福井県協会に引き継ぎ、福井県協会からまとめてJOAに提出してもらうこととする。
 4 役員改正
  ・基本的に留任することで承認された。
  (新任期:平成14年4月から平成16年3月まで)
  ・ただし、長野OLCは退会したため副会長は1名減となる。
  ・新潟大、富山大、金沢大は引き続き役員を出すが、2年間勤められる人を充てる。
 5 来年度の総会の開催場所
  ・富山県 (5月の連休明けに開催予定、翌日は大会か練習会を開催)
 6 その他
  ・名簿の訂正  連絡先変更(上越市OLC、小松市OLK)
  ・今春大学卒業者の名簿配付(新潟大、金沢大)
  ・連協規約の改正
   現在の規約では、正会員は各クラブであり、県協会はオブザーバー的な役割となて
   おり、連協に会費を納めていない。
   富山県協会から連協に加盟し、積極的に参加したいという要望があり、協議した結
   果、県協会が連協に加盟したいという要望があれば入会を認めることとするが、強
   要はしないことに決定した。
   ただし、規約の改正が必要であり、規約の改正案は事務局に一任された。
 

●第11回全日本リレーOL選手権大会(北信越OL連協クラブ対抗戦)
   平成14年11月3日(日)/長野県真田町「菅平高原」

 北信越OL連協では、昨年度に引き続き全日本リレー大会を利用して北信越OL連協の
クラブ対抗戦を行いました。各クラブの活性化及び連協加盟クラブの交流を目指して実施
しましたが、富山県、福井県が不参加となったほか社会人クラブの参加が少ないなどの
課題もあり、今後のあり方については総会までに議論していきたいと思います。
 得点計算方法は基本的に前回と同様ですが、同一クラスに同一県(クラブ)が出場して
いる場合は、成績上位のチームを得点対象としました。また、大学OBチームも参加され
ていましたが、今回の対抗戦では対象としませんでした。
 対抗戦の結果は、全日本リレー大会の速報段階の成績表に基づき、
     選手権クラスは石川県、
    一般クラスは金沢大学OLC
が優勝となりました。おめでとうございます。

<選手権クラス>
総合得点(県対抗)  @ 石川 6点、 A 長野 5点、 B 新潟 3点
MEクラス                               MJクラス
  1 東京@  2:54:29                  1 神奈川 1:39:27
  8 石川   3:22:59 (3点)            石川    2:00:52 (2点)
 10 長野@  3:31:21(2点)      新潟   DISQ   (0点)
   新潟    5:20:51 (1点)
     長野A  DISQ    (0点)   WJクラス
                                           1 京都@ 1:56:41
WEクラス                                   新潟   DISQ     (0点)
  1 京都@  2:49:19
  6 長野    3:05:52 (3点)       MVクラス
    新潟     DISQ   (0点)          1 愛知@ 1:40:21
    石川     DISQ   (0点)        10 新潟   2:05:51(2点)
                       18 石川    2:56:00(1点)

<一般クラス>
総合得点(クラブ対抗)
@金沢大学OLC 4点、 A新潟大学OC 3点、A長野県協会3点
M21クラス                                     M20クラス
  1 オグオグOK         1:42:02             1 都立大OC     1:33:19
  5 新潟大学OC−B  1:53:05(3点)  10 金沢大OLC−D 2:23:38(1点)
 26 新潟大学OC−A  2:18:06(−点)       金沢大OLK−E  DISQ  (−点)
 29 金沢大OLC−B   2:24:13(2点)         金沢大OLK−C   DISQ  (−点)
 43 長野県協会A      3:03:50(1点)
    金沢大OLK−A   DISQ  (−点)  MIXクラス
                           1 へたれみっくす  1:29:48
                         11 長野県協会C    1:43:17(2点)
                         15 長野県協会B    1:48:58(−点) 
                         1畍 金沢大MIX     1:54:12(1点)
 

●JOAに対する要望事項の処理状況(第1報)

 北信越OL連協は4月6日に「JOA問題に関するセミナー」を開催しましたが、JOAに
対する要望書の提出にあたっては、セミナーに参加された方のほか、北信越OL連協
関係者、関係各県OL協会の方々のご協力をいただき、ありがとうございました。
 JOAに対する要望書につきましては、下記の各県協会から北信越OL連協にお寄せ
いただき、8月16日までに福井県協会に引継ぎを完了いたしました。早々に要望書の
提出をいただいていた県協会の方には対応が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
 また、要望書は福井県協会から8月19日にJOAへ提出されました。
<JOAに対する要望書を提出いただいた県協会>
  富山県、石川県、福井県、長野県、山形県、埼玉県、和歌山県、愛知県

 その後、北信越OL連協の森田会長(JOA理事)からは、各県協会から提出された
要望書について、JOAで検討するよう働きかけ(一部実施済み)が行われ、12月1日
に開催されたJOA理事会でも議論されましたが、現在のところまだ結論は出ていません。
 今後、要望事項のJOAでの検討状況がわかりましたら、ご連絡したいと思います。
 

●今後の予定
 平成15年3月23日   第29回全日本OL大会            新潟県村松町
              4月 6日    第20回金沢大学大会                石川県小松市
              4月20日    第17回新潟大学大会                新潟県巻町
              5月中・下旬  平成15年度北信越OL連協総会     富山県
 

●事務局からのお知らせ

 連協ニュースは1年ぶりの発行となりましたが、昨年はJOA問題に関するセミナーの
開催やJOAに対する要望事項の取りまとめなど、北信越OL連協結成10年目の節目
の年として大きな成果を上げることができました。
 その一方、OL器材等一覧、使用可能地図一覧の作成など今年度予定している事業
が進展していません。
関係の皆様方にはご迷惑をお掛けしていますが、OL器材等一覧については今年度中
に実施したいと思いますので、昨年お送りした調査表をまだ記入・提出いただいていな
い場合は、早急にご提出くださいますようお願いします。
 平成15年度の北信越OL連協総会は、5月中〜下旬に富山県で開催する予定ですが、
日程のご都合のほか、来年度事業など総会時に審議、意見交換をしたいものがござい
ましたら、事前に事務局までご連絡くださいますようお願いします。
 また、連協ニュースの作成にあたり、皆様方から原稿を募集しています。メーリングリ
スト等を活用いただき大会情報や参戦記、クラブ紹介など、何でも結構ですのでご協力
くださいますようお願いします。
 

(別紙)
                          JOAに対する要望事項
  
北信越OL連協

1.今後のJOA主催大会のあり方について
 JOA主催大会は、現在ブロックローテーションという形で開催県が決められ、実施さ
れているが、各県においては運営が精一杯で、普及という活動にかえって手が回らな
くなり、当初のねらいに対して逆効果となっている。
 また、テレインの質もJOA主催大会にふさわしいところは少なく、競技者の参
加意欲を削いでいるのが現状である。
 一方、定例的な大会開催は地域にとっても受け入れやすく、運営者にとっても負担の
軽減につながる。
 さらに、大会実施にあたり、JOA事務局の仕事量は膨大なものとなり、本来処理す
べき業務が遅れがちとなっている。
 これらのことから、以下の事項について改善するよう要望する。

(1)普及を目的としたブロックローテーションを止め、東・西・全日本大会にふさわしい
テレインを数箇所確保するとともに、そこで主催大会にふさわしいO−MAPを作成し、
主催大会専用にリザーブして、そこでレベルの高い大会を開催すること。
 ただし、当該テレインは、合宿用や練習用の使用は禁止とする一方、地元の大会の
みは使用可能とすることで、競技の公平性を十分確保する。
(2)大会コントローラーに全権を移管するとともに、大会主管県(会員)に以下のもの
を移すことにより、地域にあった特色のある大会を開催し、同時にJOA事務局の事
務量の減少を行うこと。
 (ただし、主管県の意志を尊重すること。)
 なお、印刷費、郵送費など大会主管県が必要とする経費は、JOAが負担するとと
もに、競技者登録番号などJOAが持っている必要な情報を提供すること。
  @ 大会要項・プログラムの作成、配布
  A スタートリストの作成
  B トリム−Oの併設の有無
  C 大会参加申込方法の決定

2 今後のJOAの事業経営のあり方について
 JOAは、これまで主催大会の運営に多くの事務量を要し、規定集の整備すら十分
でなく、長い間読み変えで済ませてきたほか、海外からのレターの処理がされていな
かったとういう指摘がある。
 また、JOAの経営資金が不足していながら、賛助金の募集も十分行われていない
のが現状である。
 これらのことから、JOAの経営効率を高めるために、以下の事項について早急に
取り組むよう要望する。

(1)JOA事業の根本的な見直しを行うこと。
  @ 100キロコンペの認定や競技者登録などの単純作業をボランティアを活用
して行うこと。
  A 文部科学省など対外折衝、コントローラー養成、ディレクター制度の活用等
に重点を置き、大会開催事務を軽減すること。
  B ディレクター、インストラクターの登録事務を会員経由で行うことにより、会員
が情報を把握できるようにすること。
(2)OL人口の多い学生を組織内へ導入すること。(学連との関係)
(3)海外選手の受け入れや海外への選手派遣について、迅速かつ適切な対応を
すること。
(4)正会員及び賛助会員に対して必要な情報を適時に提供すること。(JOAと会員
(賛助会員)とのメーリングリストの作成など)

※ 上記の要望事項は、JOA問題に関するセミナーを通して北信越OL連協が機関
決定したものであり、実際に各県OL協会がJOAに提出された要望書の内容と異な
ります。

--------------------------------------------------------------------- 
 
 
 
 

-----------------------------------------------------------------------
北信越OL連絡協議会ニュース 第30号

                                                     平成14年 1月7日発行
                                                     発行者  会    長 森田 輝雄
                                                     編集者  事務局長 山口 敏夫
                                                     TEL 076-466-3288

新年、明けましておめでとうございます。

●第10回全日本リレーOL選手権大会(北信越OL連協クラブ対抗戦)
   平成13年10月28日(日)/岐阜県関市「百年公園」

  今年度の全日本リレー大会で、初めての試みとし北信越OL連協のクラブ対抗戦を
行いました。各クラブの活性化及び連協加盟クラブの交流を目指したものでしたが、
選手権クラスは県対抗となり、一般クラスも社会人クラブの参加が少ないなど、課題
も残りました。
  全日本リレー大会の成績表に基づき、北信越連協クラブ対抗戦の結果は、選手権
クラス、一般クラスとも、長野県チームが優勝となりました。おめでとうございます。

<選手権クラス>
総合得点(県対抗)
  1 長野 8点、 2 石川 7点、 3 新潟 5点、 富山・福井 0点

MEクラス                                  MSクラス
  1 東京    3:10:23                  1 東京   1:59:40
  9 長野    3:52:44 (5点)            長野   DISQ(0点)
 13 石川   4:19:31 (4点)
 16 新潟   4:59:49 (3点)      WSクラス(北信越のエントリーなし)
     富山    DISQ    (0点)
     福井    DISQ    (0点)           MJクラス
                                                1 東京   2:05:21
WEクラス                                   9 石川   3:15:14(2点)
  1 東京     2:32:31
  6 長野     2:52:25 (3点)      WJクラス(北信越のエントリーなし)
 10 新潟    3:20:22 (2点)
 12 石川    5:28:29 (1点)      MVクラス
                                                  1 三重   1:43:46
                                                     石川    DISQ (0点)
<一般クラス>
総合得点(クラブ対抗)
   1 長野県協会 15点、 2 金沢大学OLC  9点、 3 新潟大学OC 6点

M21クラス                                        W21クラス
  1 埼玉けやき         2:20:55             (北信越のエントリーなし)
  2 長野元エリート    2:22:34(7点)
  3 新潟大学OCA    2:35:48(6点)    MIXクラス
  4 長野みすずかる  2:53:29(5点)    1 東京OLC         2:11:18
  7 金沢大学A         3:12:13(4点)    2 金大フレッシュ  2:41:56(3点)
 12 長野新入生       3:39:26(3点)       金大リフレッシュ DISQ  (0点)
 15 金沢大学2年生  4:06:11(2点)      長野MIX            DISQ  (0点)
     新潟大学OCB    DISQ       (0点)
 

●夏合宿レポート(新潟大学OC)

  昨年8月に連協加盟の各大学に夏合宿のレポートについて依頼したところ、新潟大
学から原稿をいだたきました。掲載が遅くなり、申し訳ありませんでした。

○夏合宿の感想
 新潟大学は、8月16〜20日に今年も静岡で夏合宿を行いました。(但し、16,20日
は移動日) 40名以上の学生と15名以上のOBの参加により、今年も活気溢れる合
宿となりました。

 ・メニュー
 17日 村山口登山道にて
  上級生が下級生に指導(主に1対1、4年生、OBは2年生を、3年生は1年生を指
     導する形) 
 18日 桑崎にて
  午前 ペアOL、サーキット
  午後 レース(1年生も含む。上級生は予選、決勝の2本走る) 
 19日 勢子辻にて
  新大杯(OB主催による学生のレース)
  夜…コンパ

  部の一大行事である夏合宿です皙、例年通り(私は3回参加しただけですが)有
意義なものであったと思っています。新大杯の準備をしてくださったOBの皆さん、
そしてこの合宿に携わった多くの人に感謝したいと思います。
 
それと、台風が心配されましたが、合宿にはなんの影響もなく、無事終えることが
できたことは幸いでした。
  来年以降もこのような意義ある合宿であってほしいと思います。
     
                  新潟大学3年 小林 由幸
 

●セミナー開催のご案内(第1報)

  北信越地区内では昨年11月に東日本大会が福井県で開催されましたが、インカ
レショートとの3日間大会であったものの参加者数が思ったほど多くなく、また、広島
県で開催された西日本大会の参加者は300人を下回ったと聞いています。

このように、最近の傾向としてクラブカップや有力大学の大会には多くの参加者が
集まる一方、地方で開催されるJOA主催大会(公認大会)の参加者数の激減が顕
著に見られ、参加費も高騰しています。

さらに、従来からJOAの事業計画や予算に関する事項について、各方面から提言、要
望等が出されているようですが、残念ながらその多くは十分な議論がされな
いうちに消滅しているのではないかと思われます。
  北信越OL連協には、各県OL協会が直接参加している訳ではありませんが、北信
越地区という地方にいるオリエンティアの立場で、JOA主催大会についての参加者
側、運営者側それぞれの視点からの意見交換や、JOAの事業計画や予算について
状況を把握し、オリエンティアに期待されるJOAのあり方等について議論することは
非常に有意義なことであり、北信越地区の各県協会を通じてJOAに要望することも
期待できると考えています。
  つきましては、北信越OL連協では下記のとおり「JOA問題に関するセミナー(意見
交換会)」(仮称)開催する予定で現在企画準備中です。詳細が決まりましたら、ご
連絡しますが、皆様方のご意見、ご要望がありましたら、事務局までお寄せください
ますようお願いします。

「JOA問題に関するセミナー(意見交換会)」(仮称)開催要項原案

日時  平成14年4月 6日(土) 15:00〜  (金沢大学大会の前日)
場所  石川県加賀市「セミナーハウスあいりす」
主催  北信越OL連協
内容  15:00           集 合
        15:30〜17:30  第1部(JOA主催大会について)(詳細未定)
        19:30〜21:30  第2部(JOAの改革について)(詳細未定)
 

●北信越OL連協総会の開催

  次回の連協総会は、新潟県で開催することとなっていましたが、この度新潟大学
大会の日程が決まりましたので、下記のとおり開催します。詳細については、決ま
り次第ご連絡いたしますが、日程調整をお願いします。

  日時  平成14年5月4日(休) 夕方から (新潟大学大会の前日)
  場所  新潟県内(未定)
 
 

●インカレプログラムへの広告掲載
 

今年3月に開催される矢板インカレのプログラム等への広告募集がありましたが、
原稿締切りが迫っていましたので、誠に勝手ながら北信越OL連協の広告を下記の
とおり掲載することとしました。ご了承くださいますようお願いします。

 ・出稿先 : インカレプログラム(要項4) 
 ・原稿タイプ : B タイプ (B5用紙の1/8ページの大きさ)
 ・団体名 : 北信越オリエンテーリングクラブ連絡協議会
 ・ 内  容 : スペースの関係でイラストなどは使用せず、文章だけのものとしました。
               (かえって目立つのではないでしょうか)
               加盟3大学の健闘を祈るもののほかに、北信越連協の名称、会長名、事
               務局連絡先、全加盟クラブ記載しました。
 ・予  算 : 連協予算額 5,000円のところ、6,000円の支出です。
               超過した分は、郵送費など経費の節減で対応したいと思います。
 

●今後の予定
平成14年4月 6日   北信越OL連協セミナー(JOA問題)   石川県加賀市
              4月 7日   第19回金沢大学大会                     石川県加賀市
              5月 4日   平成14年度北信越OL連協総会        新潟県
              5月 5日   第16回新潟大学大会                     新潟県巻町
             11月          第11回全日本リレーOL選手権大会  長野県
平成15年3月23日  第29回全日本OL大会                  新潟県
 

●事務局からのお知らせ
 

北信越OL連協も、電子メールの普及、メーリングリストやホームページの開設等環
境整備が進んできました。皆様から大会情報や参戦記、クラブ紹介など、原稿をお
寄せいただければ、比較的容易く編集することができますので、ご協力くださいます
ようお願いします。

北信越メーリングリストの活用が低調のようです。各地で開催される大会を主管す
るクラブの方は、大会情報(要項ばかりでなく差し支えない範囲でその他の情報に
ついても)を是非メーリングリストに流してください。さらに、以前にML管理者の林さ
んも記載されていましたが、大会情報の問合せ、パーマネントコースの問合せ、合
宿地の情報、資材の借用、大会運営ノウハウの問合せ、など何でも結構ですので、
誰に聞いたらいいかわからないときこそ、気楽に電子メールを送ってくださいます
ようお願いします。
  また、昨年4月の連協総会で、今年度事業としてOL器材等一覧、使用可能地図一
覧を作成することを決定し、これまで準備段階としてアンケートを行いましたが、作業
が遅れています。関係の皆様方にはご迷惑をお掛けしていますが、近いうちに調査
表をお送りしたいと思いますので、併せてご協力くださいますようお願いします。

----------------------------------------------------------------------




---------------------------------------------------------------------
OLの普及に関する意見交換会の開催概要


1 主 催  北信越オリエンテーリング連絡協議会
2 日 時  平成15年5月24日(土)19:00〜21:00
3 場 所  富山県小矢部市 小矢部市サイクリングターミナル1階研修室
4 参加者    富山県OL協会、富山OLK
                石川県OL協会、金沢OLK、小松市OLK、金沢大学OLC
         福井県OL協会、サンワコンOLC      (計11名)
5 概 要  
(1)大会における初心者のためのOLの試み(実践例)及び大会のPR事例
 (石川)クラブ員にボーイスカウト、ガールスカウトの指導者がおり、その団体の名簿
     を入手して、大会要項を配布している。団体のリーダーを含めて15〜50人
     の参加実績がある。
 (福井)ボーイスカウト、ガールスカウトの研修に地図読みの科目があり、特別に初心
     者教室でその項目を追加し、終了後に引き続き大会に参加してもらっている。
 (富山)県内のボーイスカウトに大会の案内をしてきたが、各種団体からの行事に参
     加すると自分たちの活動ができないことから、勧誘しても消極的である。
 (富山)青少年宿泊研修施設を会場に大会を開催し、施設利用者に参加を呼びかけてい
     るが、近年は利用団体が少なくなっている。
 (富山)毎年初心者教室を兼ねた大会を開催しているが、初心者教室では机上の説明だ
     けでなく、指導者が5人程度のグループに分かれて、実際に簡単なコースを歩
     きながら地図の見方やコンパスの使い方を指導している。
 (福井)サイクリング協会と連携し、午前中にOL、午後その協会がサイクリングをし
     たこともあるが、最近は交通事情の悪化により行っていない。
 (福井)福井市内では年4回大会を開催しており、常連の参加者もいる。
 (富山)富山県では、石川や福井のような市民大会がなく、O−mapを利用しない大
     会もあり、固定客を確保することが難しい。
 (福井)市民大会は市の広報紙に毎回掲載してもらうようにPRしている。

(2)ターゲット別の普及の実践例(学校教育、野外活動施設、地域活動など)
 (福井)消防学校では20年前からOLを研修科目しており、1日講習を実施している。
 (石川)中学校では3年に1度秋の遠足でOL競技を行っている。

(3)パーマネントコースの維持管理等について
 (福井)維持管理は各クラブで担当しているが、ポストや地図は市から現物支給を受け
     ている。(ポスト:年2本づつ更新、地図:リメイク時に印刷費の負担)
 (石川)県から管理委託を受けている。ポストが破損していれば現物支給を受けている。
 (富山)県から委託を受けて管理しているが、対象はポストの補修費用のみ。
  (福井)JOA公認とは別に、県協会独自の公認コースが3カ所ある。うち、1ヶ所は、
     O−MAPができ次第、パーマネントコースに登録しようと考えているが、案
     内板もコントロールも設置済みで、登録のメリットが少ないのではないかとい
     う声もある。

---------------------------------------------------------------------





平成15年5月24日改定
--------------------------------------------------------------------- 

         北 信 越 オ リ エ ン テ ー リ ン グ ク ラ ブ 連 絡 協 議 会 規 約

第1条(名称)
 
本会は、北信越オリエンテーリングクラブ連絡協議会(略称:北信越OL連協)と称する。

第2条(目的)
 本会は、オリエンテーリング(以下OLとする)の普及発展を図るとともに、相互の親睦を
図ることを目的とする。

第3条(活動)
 本会は、前条の目的達成のために、次の活動を行う。
  1 OLの普及発展に関する活動及び各クラブ間の連絡調整
 2 その他目的を達成するために必要な活動

第4条(組織)
 本会は、原則として、北信越地区内で活動しているOLクラブ及び第2条の目的に賛同する
団体(以下会員とする)で構成する。

第5条(役員)
 1 本会は、活動運営のために、次の役員をおく。
   会 長  1名(本会を代表する)
   副会長 若干名(会長を補佐し、会長が欠けた時には代行する)
   事務局長 1名(会務を処理する)
   会 計  1名(会計一般を処理する)
   会計監査 2名(会計書類を監査する)
 2 任期は2年とし、再選を妨げない。

第6条(事務所の所在地)
 本会の事務所は、事務局長宅に置く。

第7条(総会)
 1 総会は、定期総会睥ほか、会長が必要と認めたとき、及び3分の1以上の会員から総会
  の召集が請求されたときに、会長がこれを召集する。
 2 議決は、出席会員の過半数の賛成を必要とする。

第8条(会計)
 1 経費は、入会金・年会費・活動収入及び寄付金その他で支弁する。
  2 入会金は1会員当たり1,000円、年会費は1会員当たり2,000円とする。
 3 会計年度は、4月1日から翌年3月31日までとし、会費は年度当初に一括納入する。

第9条(規約の改正)
 本規約の改正は、加盟会員の過半数の賛成を必要とする。

附 則
  本規約は、平成3年11月1日から施行する。
附 則
  本規約は、平成15年5月24日から施行する。
 
---------------------------------------------------------------------